みよし歯科クリニック

東京都墨田区東向島3丁目30-7
03-6657-2981完全予約制

みよし歯科クリニック

矯正

Orthodontic

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矯正歯科Orthodontic

矯正歯科とは

当院の矯正は矯正専門の歯科医が担当しております。第4水曜日、第4木曜日、第3土曜日、第2日曜日、第4日曜日に矯正治療、矯正相談をおこなっております。また、月により日にちを変更する場合がございます。詳しくはご連絡ください。
※当院では拡大装置を使用する小児Ⅰ期矯正治療を推奨しておりません。本格的な矯正は永久歯列期となる12歳頃からのⅡ期矯正治療からとなります。

矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。

料金表Price

※治療費は全て税込となります。

ご相談

無料

矯正治療、患者さんの口腔内の状態など矯正専門医がご説明いたします。
ご希望がありましたらお電話にて予約をお願いします。
(ネット予約は受けつけておりません)
※相談は12歳以降もしくは永久歯列となった方とさせていただいております。

検査・診断・
コンサルテーション

33,000円

コンサルテーション

検査内容として上下顎の型、レントゲン写真3枚、顔面・口腔内写真をとり、診査分析・診断を行います。その後、コンサルテーションとして矯正治療の流れや期間を詳しくお話し、同意をされてから治療を開始いたします。

矯正装置

治療の難易度により下記の範囲で料金は変わります。

メタルブラケット:
660,000~690,000円

ブラケット、ワイヤーともにシルバーのものです。

メタルブラケット

クリアブラケット:
685,000~750,000円

ブラケットはクリアーでワイヤーはシルバーのものです。

クリアブラケット

ホワイトブラケット:
750,000~795,000円

ブラケット、ワイヤー(白)ともに歯の色に近く最も目立ちにくいものです。

ホワイトブラケット

マウスピース型矯正装置:
990,000~1,080,000円

透明で取り外し式のアライナーを使用します。

マウスピース型矯正装置

リンガル(舌側矯正):
1,050,000~1,140,000円

歯の裏側に矯正装置を装着します。

リンガル(舌側矯正)

お支払い方法

矯正装置のお支払いには一括支払いと三分割支払いの二つのお支払い方法があります。

※三分割支払いの場合、お支払いは、
①矯正装置セット日、②矯正装置セットから半年後、③矯正装置セットから1年後となります。

※クレジットカード支払い、デンタルローン支払いも可能です。
当院のデンタルローン、アプラス「デンタルローン」についてはこちら

電子マネーは対応不可

部分矯正

55,000円~220,000円

インプラント、ブリッジ等の補綴治療の前処置や前歯だけをきれいに並べる等の部分的な矯正治療です。
ブラケットをつける範囲により御料金が異なります。
基本的にはクリアブラケット、シルバーワイヤーを使用します。
ホワイトブラケット、ホワイトワイヤーは+55,000円となります。

マウスピース前歯部分矯正(マウスピース型部分矯正装置):480,000円

処置・調整料

5,500円
(来院時、主に1ヶ月に一度。
マウスピース矯正は1~3ヶ月に1度)

矯正終了
リテーナー装着

矯正装置を撤去し、後戻り防止、噛み合わせの安定のために保定を行います。
保定装置(リテーナー)製作費用がかかります。

ベッグタイプリテーナー 66,000円
QCMリテーナー(目立ちにくいリテーナー) 77,000円

経過観察料

3,300円

歯の萌出状態や咬み合わせのチェック。

経過観察料

※患者さんのご都合による装置撤去、再装着や、不注意による装置破損等による再製作などは別途ご料金がかかります。

※審美や一般歯科処置等が必要な場合は矯正料金に含まれません。

矯正の流れについてFlow

STEP1 矯正相談(約30分)
無料矯正相談後、精密検査をご希望の場合には検査日と検査結果のコンサルテーション日を御予約させていただきます。
STEP2 精密検査(約40分)
コンサルテーション日に治療費を頂くため、無料検査内容として上下顎の型、レントゲン写真3枚、顔面・口腔内写真をとり、診査分析・診断を行います。
STEP3 検査結果のコンサルテーション(約40分)
¥33,000精密検査の結果をもとに、矯正治療の流れや期間を詳しくお話しさせていただきます。コンサルテーション後、本格的な矯正を開始される場合、矯正装置セット日の御予約をさせていただきます。

矯正開始(例:メタルブラケット¥660,000の場合)

STEP4 矯正装置セット日(約40分)
一括の場合 ¥660,000+¥5,500
三分割の場合¥220,000+¥5,500
矯正装置の装着料と調整料をいただきます。
STEP5 毎月の矯正装置調整(約40分)
¥5,500
三分割を選択された場合は装置セット半年後に¥220,000、1年後に¥220,000
矯正装置の調整を行います。
1.5~3年の期間、毎月かかります。
STEP6 矯正装置除去+後戻り防止装置(リテイナー)の作製(約40分)
¥5,500
STEP7 後戻り防止装置(リテイナー)set(約40分)
ベッグタイプリテーナーset ¥66,000+¥5,500
(目立ちにくいQCMリテーナーをご希望の場合 ¥77,000)
STEP8 経過観察(約30分)
¥3,300後戻り防止装置(リテイナー)の調整、経過をみていきます。
約2年の期間、定期的に来ていただきます。
STEP9 矯正終了

矯正期間について

表側矯正
(通常のブラケット、ワイヤー使用)
装置装着期間1.5~2年+保定期間2年
マウスピース矯正
(マウスピース型矯正装置)
装置装着期間2~3年+保定期間2年
前歯のマウスピース矯正
(マウスピース型部分矯正装置)
装置装着期間4か月~1年+保定期間2年
見えない舌側矯正 装置装着期間2~3年+保定期間2年

※矯正の難易度によって変動します。

矯正治療の一般的な治療期間と通院期間

一般的な治療期間は2~3年間、通院期間は24~36回です。

当院の矯正の特徴と強み

  • 当院の矯正は全て、矯正専門の歯科医師が担当させていただきます。
  • 都内大手医療法人の矯正分野を統括していた経験があり、技術が必要な舌側矯正の症例数も豊富です。
  • 最初から最後まで一人の歯科医師が担当するため、精密な矯正治療が可能です。
  • マウスピース型矯正装置の新しい矯正方法である前歯のマウスピース矯正、マウスピース型部分矯正装置を導入しています。
  • 矯正中は歯の動きや装置のチェックをするだけではなく、3~6カ月に一度は歯茎の検査、歯石の除去、虫歯検査をし、治療、予防をしていきます。(保険診療となります。)

矯正日について

第4水曜日と第4木曜日、第3土曜日、第2日曜日、第4日曜日です。
矯正開始後の矯正装置調整も毎月第4水曜日と第4木曜日、第3土曜日、第2日曜日、第4日曜日となります。
調整に来られない場合、次の月に調整という形になります。

※月により矯正日の日にちの変更がある場合があります。

抜歯が必要な場合

矯正において歯を動かす際、スペース作りのために歯の抜歯が必要となる場合があります。(便宜抜歯)
その場合は保険外診療となり、1本の抜歯につきお薬代込みで11,000円の治療費がかかります。

矯正期間中の定期検診について

矯正中はブラッシングがしづらく、歯肉炎や虫歯になりやすいため、定期的なクリーニングが必要となります。クリーニングは保険治療にてしていきます。

矯正装置の破損、装置による痛みについて

矯正日以外で応急処置いたしますのですぐ連絡してください。
また、患者様のご都合による装置撤去、再装着や、不注意による装置破損等による再製作などは別途ご料金がかかります。

矯正装置を三分割でお支払いされている場合について

装置除去が早期に可能となった場合は、装置除去時に未払いの矯正装置料金のお支払いをお願い致します。
また、未払い料金がお支払いできない場合、装置除去を延期する場合がございます。

中断について

患者様都合での治療の中断による治療費の返金はおこなっておりません。また、矯正装置料金の未払いがある場合、中断時にお支払いが必要です。
矯正治療は長い治療となるため、矯正期間中のご予定も考慮していただき、矯正スタートの時期を考えていただいております。

保証について

精密な検査をもとに分析をおこない矯正をしていきますが、人の歯、顎骨は模型ではありません。
そのため完璧にきれいにとはいかないこともありますので、保証等はしておりません。

矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用

  • 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間~1、2週間で慣れてきます。
  • 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。
    また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  • 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  • 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  • 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  • あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  • 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。