こんにちは！☀

最近ゲリラ豪雨が多くなり
台風の季節になりそうですね💦

 

前回は当院で販売している
大人用の歯ブラシを
紹介させていただきました♪
↓
当院の歯ブラシ紹介　~大人編~

大人用に比べて種類は少なくなりますが
お子様用の歯ブラシも
販売しておりますので
特徴など説明させていただきます。

 

①タフト20

 

歯と歯茎に優しく
ヘッドも小さめになっているので
奥歯まで磨きやすい形になっています！

歯ブラシの擦掃効果を高める毛の密度があり
プラークをしっかり掻き出すコシが
あるので汚れが取れやすい設計です♪

 

 

②ci503

 

グリップがしっかりしていて
お子様でも持ちやすい持ち手です。
ヘッドが厚めで
噛んでも抜けないように
深く植毛してあります。

毛先はやわらかめで
歯茎への負担も少ないので
歯ブラシを嫌がってしまう
お子様にもおすすめです。

 

 

③ネオタフト

 

こちらは先がとんがっていて
ヘッドが小さい歯ブラシです！

持ち手は大人の歯ブラシと
同じ長さになりますので
当院では
お子様への仕上げ磨きとして
おすすめしています♪

先端のとんがった毛先が
歯の裏側や細かい汚れに
アプローチしてくれるので
とても磨きやすいです✨

 

以上が当院で販売している
お子様用歯ブラシになります♪

 

お悩みに合わせて
歯ブラシをおすすめさせて
いただくこともありますので
定期検診の際などに
ぜひご相談ください。

また、歯並びが原因で
磨けていなかったり
取れない部分が
でてくることがあります。

歯の間のつまっている部分は
フロスや糸ようじを
使用しないと
汚れは残ってしまいます💦

毎食必ず！というわけでは
ありませんが、
1日1回は習慣にしてただくことを
おすすめします。

お子様にも小さい頃から
習慣づけていただくと
「歯磨きの時にフロスは当たり前」
という感覚になるので、
自立性が備わった時に
自発的にフロスを
するようになりやすいです。

 

当院で販売している
お子様用の糸ようじは
こちら

④フロスちゃん

 

ご家庭にフロスがありましたら
それを兼用で大丈夫です＾＾
フロスちゃんはお子様の口に入りやすいよう
小さめの糸ようじになっています。

仕上げ磨きの際に
一緒にやっていただくのが
おすすめです✨

時間帯は余裕がある時で
大丈夫ですが、
理想は夜寝る前の歯磨き時です☽

寝ている間は口が乾燥しがちなので
虫歯菌が繁殖しやすい環境
になります。
残った磨き残しがあると
虫歯の原因になりますので
夜は特に念入りに磨きましょう！

私の娘は1歳頃から歯並びが悪く、
食べかすがつまってしまうので
フロスが必須の状態です💦

気分によっては嫌がられますが（笑）
夜は必ず歯ブラシ＋フロスで
習慣にしています♪

 

当院のお子様の定期検診は

基本は歯医者に慣れて
うがいができるお子様に行っています＾＾

 

フロスのやり方は【歯ブラシ指導】の際に
ご説明させていただきますので
お子様によっては早いうちから
自分でできるようになります♪
（仕上げ磨きは最低でも小学校低学年までは
行うことを推奨しております）

 

うがいがまだうまくできないお子様も

行っておりますので
定期的な虫歯チェックは
とてもおすすめです✨

 

その他、
歯並びやお子様のクセ
（指しゃぶりや口呼吸）など
気になる事がありましたら
いつでもご相談ください。

 

お子様にも使える【補助清掃具】は
こちらの記事でも説明しています♪

当院の歯ブラシ紹介~補助清掃具編~

 

長くなりましたが
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

 

歯科衛生士　柳原