こんにちは🦷
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こんにちは🦷
歯ぎしりによる歯や顎への負担が顎関節症を引き起こすことがあり、「口を開閉すると顎の関節の音がなる」や「食べ物を噛むと顎の関節が痛い」などの症状は、顎関節症の可能性があります。
歯と歯の間に緩衝材の役割としてマウスピースを使用することによって顎の関節や筋肉の負担を和らげることにつながり、結果的に顎関節症の予防になります🌼
歯ぎしりや食いしばりをしている時は無意識に力をいれてしまうため筋肉が緊張し、肩こりや頭痛の原因になる場合があります。
そういった筋肉の緊張もマウスピースを装着することで緩和することができ、結果的に肩こりや頭痛の改善につながると考えられています。
また、食いしばりによりエラの筋肉が発達して張ってしまっている場合、マウスピースを使い筋肉の緊張を緩和することがエラ張りの改善につながるとも言われています!
他にも持続的に大きな力が加わることによって歯周病を急速に進行させてしまい歯が揺れてしまったり、将来的に歯を失う可能性もあります💦
無意識の食いしばりや寝ている時の歯ぎしりは自覚するのが難しいですが早期発見と対策が大切です🦷
素材もやわらかく違和感の少ないソフトタイプと強い摩耗からしっかり守ってくれるハードタイプの2種類が
ありますのでご相談くださいね🌼
私も以前から寝ている時の歯ぎしりと日常生活での食いしばりがかなり強く、治療中の仮歯が割れてしまったり、慢性的な頭痛に悩まされていましたが三好先生にハードタイプのマウスピースを作ってもらい寝る時はもちろん仕事中も毎日つけています🦷
マウスピースをしている事に誰も気づかないくらい普通に会話もできています🌟
使用しているうちに穴があいてしまう事もありますのでその際の再作製やスペアとしての作製も可能です🌼
洗浄方法等もご説明させていただきますのでご安心くださいね🐿🍎
最後までお読みいただき
ありがとうございました!